身長と足のサイズ 関係

身長と足のサイズの関係

子供の頃に足のサイズが大きいと「大人になったら背が高くなりそうだね」と言われます。

 

足のサイズ

しかしこれは本当なのでしょうか?

 

背の高い人は足のサイズが大きい人が多いようなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。

 

 

 

実際に足の大きさの身長別平均を調べたデータがあります。

 

これによると、身長が高くなると足のサイズも大きくなる傾向がみられました。

 

また、身長164.5cmの女性の足のサイズが24.5cmに対し、身長165.2cmの男性の足のサイズが24.5cmとなっており、同じくらいの身長であれば足のサイズも似ているというデータが存在しています。

 

ただし、バラツキもあり足の大きさと背の高さの相関関係は医学的には確認されていません。

 

しかし、その昔、足袋の大きさは肘から手首の長さで作られており足の大きさと手の長さは比例しているとされています。

 

ですから足のサイズが大きい人は四肢が長いといえます。

 

ただし、四肢の長さと背の高さは別となります。

 

昔と今ではスタイルが随分ことなり、同じ背の高さでも四肢の長さに違いがあります。

 

例えば、同じ170cmでも若い子は四肢が長く、中高年になるにつれて四肢は短くなっていく傾向にあります。

 

ただ、子供の頃、足が大きいということは骨の成長が早いということで、骨は足だけではなく、背骨や首などの骨全体の新陳代謝がよいことになります。

 

そのため足を大きいと背が高くなりますが、成長が早い分、止まるのも早くなるケースもあります。

 

従って、世間一般的には足の大きさと背の高さには相関関係があるように感じてしまいますが、しかしながら、医師や研究者の間では相関関係がないという考えが一般的です。

 

さらに、世界的にみても足が大きいからといって背が高くなると考えている国はありません。

 

ですから、足の大きな人は背が高い人が多いように感じますが、最終的な背の高さと足の大きさは関係がありそうで実は全く関係性がないということが本当の話となるのです。

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