身長 遺伝 影響

身長の高さに遺伝の影響は大きい?

男性では特に、身長が低い人は何とか背を伸ばしたいと思う人が多くいます。

 

遺伝

 

しかし、中には身長は遺伝だから、どうしようもないと諦めてしまう人もいます。

 

遺伝か影響するというのは、昔から良く言われていますが、これは本当なのでしょうか。

 

アメリカのマサチューセッツ工科大学とハーバード大学の研究者が発表した、最新の研究結果によると、身長が遺伝する影響はおよそ80%ということです。

 

ヨーロッパなど約25万人の遺伝データを集め、身長に関する重要な調節因子を細かく分析することに成功しました。

 

その結果が、この80%という数字として導きだされたのです。

 

この研究で80%という数字が出たということは、100%ではないということです。

 

当たり前かもしれませんが、つまりあと20%は別の要因があり、それによって身長は変動するということです。

 

そのため、諦める必要はないということを意味します。

 

では、両親よりも差がでる分の残りの要因には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

実はそこには、ホルモンが深く関係しているのです。

 

身長に関わりのあるホルモンには、成長ホルモン甲状腺ホルモンの2種類があります。

 

成長ホルモンは、大腿や腕に働き、骨を長くしたり筋肉を育てたり、またエネルギーを生み出すという、成長には欠かすことのできないホルモンです。

 

この成長ホルモンは、13歳から17歳にかけて分泌量がピークとなり、20歳から25歳で徐々に量が減っていきます。

 

また甲状腺ホルモンは、のど仏にある甲状腺から分泌されるホルモンで、骨を含めてすべての新陳代謝を活発にさせて、タンパク質が作られることで身体の成長が向上されます。

 

この2つのホルモンは、睡眠、運動、食事という生活習慣が、バランスよく行われることで活発化して、成長と共に身長も伸びていく要素になるのです。

 

昔から寝る子は育つと言いますが、あながち嘘ではありませんが、寝るだけではなく、運動も食事も質を上げることが、身長を伸ばす秘訣になっているのです。

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