子供 筋トレ 背が伸びない

子供に筋トレさせると背が伸びない説

小学生くらいの子供に筋トレをさせていると背が伸びないといった話を聞かれたことはありませんか?

 

筋トレ

このあたりは、所説あるとされており、まるで「筋トレの都市伝説」のようでもありますが、実際のところどうなのかご紹介してみたいと思います。

 

実は、成長期の子供の場合、筋トレを行い硬い筋肉を作ってしまうと背が伸びにくくなります。

 

そもそも筋肉は、伸ばす性質よりも縮めることのが、得意な性質があります。

 

筋肉が縮まると、筋肉は硬くなります。

 

硬い筋肉が骨格が伸びるのを防ぐからです。

 

骨にくっついている筋肉をハードな筋トレを行い、ムキムキで硬い筋肉をつけてしまうと、硬い筋肉に引っ張られてしまい骨が伸びにくくなります。

 

結果、背が伸びにくくなります。

 

特に、腹筋運動によってお腹の筋肉を著しくつけてしまうと、硬い腹筋により猫背を招きます。

 

猫背になれば背骨は丸まり骨盤を歪める原因になり臓器の位置がずれ、それが内臓機能の低下を招きます。

 

体内の血液循環が悪くなり、猫背によって肩周辺の筋肉も丸まって硬くなり自律神経の乱れを招き、脳内から分泌されるはずの成長ホルモンが上手く分泌されにくくなるのです。

 

仮に分泌されたとしても、ホルモンが上手く機能しなくなります。

 

背を伸ばすのは成長ホルモンといった脳内からの物質によって細胞が変化し、成長するだけではありません。

 

猫背によって、内臓機能が低下していれば、食べたものを消化吸収し、体を構築する為の材料となる物質が上手く吸収されなければ体は成長しません。

 

著しく筋肉がついているというとは、一種の鎧を身にまとっているようなものです。

 

筋肉をつけ過ぎたことによって、背を伸ばす力よりもそれを押さえつけようとする筋肉の働きによって背が伸びない。

 

体の中でも大きな筋肉は太ももや腰回りです。

 

腰骨が伸びにくければ、背骨が伸びにくくなります。

 

脊椎動物である人間、背を伸ばすといったら背骨の成長はとても大切です。

 

また、太ももの筋肉が著しくついていれば、腰の筋肉も硬くなりやすい為、脊椎の成長を阻害する可能性があります。

 

足の筋肉が著しくついていると、その筋肉が骨の成長を妨げることで足が伸びにくくなります。

 

筋トレによって、子供の背が伸びないということは十分考えられます。

 

そのため、小学生が筋トレを行う場合、筋肉をつけることばかり考えるのではなく、筋肉を伸ばす為のストレッチをしっかり行いながら伸び縮みしやすい筋肉をつけてあげることが大切です。

 

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